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 No. 136-2. N・マキシマ カ−テシィ−.
                                      (♀)
        
(襟が大きい) (袋の色は紫褐色)
  マキシマの在来系(輸入初期の品種)に比べ
  襟が豪快によく発達していて見応えがある。
  雌株。袋の斑点は褐色よりも黒がかった紫色
  に近い。

        袋の高さ  =  15.0p、
        胴周り.   =  11.5p、

        容積.    =   -- t  でした。

   中々難しい品種で育て難いようですが
   日照、通風、をよくして硬めに作ると
   良いようです。

      葉の長さ      ≒    23.0 cm
         巾       ≒
    7.5 cm 
       蔓(茎)の太さ Ф≒.  5〜6 o程です。
 

  
 (魅力のある色合い)
          
      
襟に際立った美しさがあります。  

  (襟もっと大きい)

襟は日が経つと濃い紫茶褐色になる。
 
        
 
       (上方袋)
 




  左の写真は              .
 N.マキシマ (136-1) の上方袋
 襟の大きさ(巾)が違います(♂)。 
 上方袋は.グリ−ンになる。     

   
   ..
  ワン ポイント アドバイス
      日照は強めに管理する方がガッシリとした株になります。
      節間も詰まり袋も着きやすいようです。

    
  栽培用土 
      3.5号鉢位までは水苔単用で栽培します。
      大鉢になると日向砂+鹿沼2〜3割が良いでしょう。
      鉢の表面に厚めに水苔を敷きます。
      年に1〜2度置肥をしています。

                                                 
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